アイエス企画 株式会社 | ほけんプロエージェント・SOMPOで乗ーる・保険クリニックのアイエス企画

お問い合わせ
取扱保険会社
WEB保険
SOMPOで乗ーる
保険クリニック
ほけんプロエージェント

INFORMATION

インフォメーション

2023.06.14【アヴニールサイクリング山梨】レースレポートが届きました。

■ロードレース参戦レポート

 

日本CSCロードレース(Jプロツアー特別戦 )

日付 202364

開催地・コース 日本サイクルスポーツセンター(8kmサーキットコース)

距離:112

出場:横矢、エリック、渡邉、水野、若月、藤井、鈴木、神村(全員DNF

 

全日本の前哨戦として行われた日本CSCロードレース。国際レースのツールド熊野と被っていたこともあり選手層も

そこまで濃くないことから結果を求めて走ろうと話し合ってスタート地点へ。

国内で一番厳しいサーキットではあるが横矢、神村は登りに強い。若月も春のチャレンジロードでは最終局面まで

残れていたのでチームとしてはこの3名を軸に、他はサポートへ回りつつ展開を考えた。

しかし予想とはすべて違った方向へレース展開は進んだ。優勝候補であるマトリックスの小林選手がスタート直後から

フルガスで先頭で展開。2周目までに先頭は15名程に絞られてしまう。

この超ハイペースに横矢が食らいついていく。既に集団は粉々で2周目には先頭集団、メイン集団で35名程しか残っていない。

横矢が粘りを見せるものの先頭集団からはドロップしてしまいメイン集団へ。その他は小集団で周回。

先頭集団は数を減らしながらもハイペースを刻み続けコース上には20名程しか残らず。横矢も残り4周を残してDNFとなってしまった。

弱虫ペダル内田選手とEFディベロップメントチーム門田選手の一騎打ちになり最後は内田選手が優勝で幕を閉じた。

 

監督談

マトリックス小林選手の一本引きで30分経たずに10名に絞られてしまった。エリートの全日本で優勝を狙う選手の牽引は

凄まじく我々に対応できるものはいなかった。

各自レベルアップを図らないと厳しいコースでは手も足も出ずゲームさえさせてもらえない。何度も言うが決してレベルの低い

リーグではない。

ここで結果を残したいのであれば各自が普段の生活から見直し、より高みを目指すしかない。私自身も衝撃を受け修正が

必要だと強く感じた。

 

横矢・神村談

横矢

最初のペースにはついていけたが3周ほどでドロップしてしまった。そこからはメイン集団で展開できたが徐々にきつくなってしまい

遅れてしまった。

熱中症気味であったのでレースまでの過ごし方、補給を工夫してこれからのレースに生かしたい。

 

神村

ベルギーから帰ってきてから全てが上手くいっていない。このループから抜け出したい。一度思い切って休んで身体をリフレッシュ

させたいが全日本はすぐそこ。

コンディショニングに失敗するとシーズンを棒に振ってしまうかもしれないので慎重に考えたい。

最初のペースもそこまで速いとは感じず脚もまだまだあり対応できるのだが呼吸器系の調子がとても悪い。原因を突き止めて

今後のレースに臨みます。

 

MTB参戦レポート

2023/06/11

Coupe du Japon 白山一里野

Cat,M-Elite

リザルト,XCC 4,XCO 4

2週間前の八幡浜、前週のJPT伊豆の双方のレースでひどい腰痛を発生し高強度の練

習量を落としエンデュランスメインの回復メニューに切り替えている中でのレース

となった。

コースとしてはスキー場のゲレンデのきつい登りと重い芝路面をトラバースするもの

であり、前年のような登りしかないという印象のコースとは少し変わっていた。

土曜日試走の時点では前日までの雨によって一部路面がウェットだったがドライタ

イヤで走ることのできるレベルだった。

XCCクラス

XCC5番コールで最前列スタートだった。

また自分でも正直びっくりするくらいスタートがうまくいきホールショットを取り

トップで最初の登りに入った。

しかしやはり登坂のパワーが足りず2番手で上りを終えトラバース区間で4番手にポ

ジションを下げ降りに入った。

4番手で1周目を完了したがトップパックの3人からは離れてしまい2人の4番手パッ

クを形成した。

2周目、3周目は4番手パックのまま展開した。

4周目にパックからこぼれ落ち単独5番手となったがなんとか粘り4番手選手が見え

る位置で5周目を完了した。

最終周となった6周目で前の選手のペースが少し落ちたように感じ最後の精神力でペ

ースを上げトラバース区間の終わりでキャッチした。

降りを終え細かなテクニカルセクションでスプリントの準備をしどうにか差し切っ

4番手、XCO最前列コールを確保した。

 

XCOクラス

前日とは変わり朝から雨が降り続けかなりのマッドコンディションになり、さらに

朝からのレースによって掘り返され一部セクションの乗車が厳しくなっていた。

XCCの結果から4番手コールだった。

スタートからトップパックの3選手が早く早々に離されてしまったが少しでも丁寧に

走ることを心がけてレースを進めた。

基本1周目から単独で前の選手との距離が少しずつ離れていくのを感じながらのレー

スとなった。

丁寧に集中して走ることを意識しながら11周走ったが3周目くらいで雨が降り止み

バイクに泥が乗り始めた。

これにより4周目にチェーン落ちをし一度5番手の落ちたがここでは比較的スムーズ

に復帰できすぐに4番手に戻った。

6周目に前の選手のペースが落ちていると言われ少しずつ差が詰まっていることが実

感できた。

7周目に追いつき3番手にポジションをあげた。

最終週に入った時には単独の3番手となっており何かトラブルがなければこのままレ

ースを終えられる位置にあった。

しかし残り半周ほどのところでくっつく泥によって再びチェーン落ちを起こし復帰

にかなりの時間をとってしまったことで5番手にポジションを下げてしまった。

そこから必死に前を追ったが追いつくことはできず4番手でレースを終えた。

ポディウムが見えていた中でのチェーン落ちと復帰に時間がかかったことはとても

残念ですが自分のレース中の変速系への水掛けがうまくなかったこと、機材のクリ

アランス等の特性を理解して対処できなかったことが原因だと思っています。

また相変わらず前との差は大きいですが最終盤にラップ順位でトップタイムが出た

りと今回自分としては少し希望が見えたような感覚を持っています。

少しずつ積み重ねていくことで今は遠く感じているトップパックでのレース展開を

できるようにトレーニングをしていきます。

また今回フィジカル面以外にもレース中の機材に対するマネジメントなどの課題も

見えたので全日本選手権に向けてしっかりと対策をし臨みたいと思います。

最後になりましたがサポートをしていただいているスポンサー様、サプライヤー

様、サポーターの皆様に感謝を申し上げます。

次戦に向けて引き続きトレーニングに励んでいきます。

次戦は7/8-9 MTB全日本選手権になります。

引き続きよろしくお願いいたします。

CONTACT

お問い合わせ

CHEER

応援してます

アヴニール山梨山梨湖
山梨を拠点に活動している
JBCFプロツアー 参戦チーム
REvive Japan
山梨県 韮崎市を拠点に災害支援と防災意識
の普及活動を行う災害支援のボランティア団体
やまなし森の紙推進協議会
本部・ARUHI・保険クリニック ビバモール甲斐敷島店にて使用しています

SOCIAL ACTIVITIES

社会活動

国際ロータリー第2620地区 甲府南ロータリークラブ
ロータリーとは人道的な奉仕を行い、
国際的に結ばれた世界理解、親善、平和を
推進する団体です。
甲府商工会議所
産業経済の発展と豊かで住み良い街づくりのために
公益社団法人 甲府法人会
地域企業と地域社会の健全な発展に貢献することを目的に、税のオピニオンリーダーとして企業の発展を応援します。
一般社団法人倫理研究所 甲府市倫理法人会
甲府市倫理法人会に所属しています。
始業時には、倫理研究所発行の冊子「職場の教養」
を読み合わせしています。
甲府青年会議所 シニアクラブ
弊社代表者は、甲府青年会議所 シニアクラブ会員です。
2001年度に入会し、40歳までの間、奉仕・修練・友情の旗印のもと経験と勉強を積みました。